股関節脱臼で50年以上苦しんだが、今ではハイキングも楽しめる

27歳で長男を出産するとき、股関節変形のため難産となり、産後、歩くのがつらくなってしまいました。
外科病院で股関節の固定手術をすすめられましたが、痛みをがまんしながら育児や家事に追われる日々を過ごしていました。
その間、痛みがひどくなると病院へ行くのですが、どこの病院へ行っても、診断は右の股関節変形症で、手術しか方法はないと宣告されました。
でも、私は手術を受けるのは、どうしても気がすすみませんでした。
51歳のときに急に痛みが強くなり、歩行が困難になりました。そんなおり、股関節矯正の礒谷式療法を知り、「R」型と診断され、施術を開始しました。
1年2カ月間、ほとんど毎日通院して、自宅でも屈伸運動を続けていたところ、まったく痛みもなく、歩くのに不自由がない状態まで回復しました。
つい先日も、友人たちと尾瀬沼の長蔵小屋までハイキングをしてきました。
みんなのスピードに負けることなく歩き続けられるほどの健脚でした。
痛みもまったく出なかったのには、私自身驚いています。
荻野 彰子(60歳・女性)
 

Posted by isogaitest


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