症例集

O脚・X脚

 

O脚・3歳9ヵ月 男児

2009年 矯正治療6カ月で完治

 

 

 


 

O脚・4歳7ヵ月 女児

副子固定2年 矯正治療6カ月で完治

 

 


O脚・38歳 男性

肩こり、頭痛・腰痛、胃腸病を併発

1カ年の矯正治療で完治

 

 

 


X脚・5歳 男児

副子固定1年 矯正治療3カ月で完治

 

 

 


 

O脚の治療前・治療後

 

 

 


難病(筋力低下)

3歳の双子の一人 国立成育病院にて定期健診中

・施術前体の重心が取れていない
あまり歩かない
立っているだけで疲れたと言ってすぐに横になる
姉と違い筋力が弱く走れない

 

・副子固定3回目(一週間に一回の交換)

食欲旺盛、便通よい、機嫌が良い、よく眠る、大きな声で話す
疲れたと言わなくなった、いろんな事に興味を持ち始めた


側弯症

 

脳性小児麻痺、脊柱側弯症

7歳 男児

2回の矯正治療で脊柱側弯症は自然な弯曲度まで回復

 


先天性股関節脱臼、脊柱側弯症

4歳 女児

強度の跛行、臀部痛により歩行障害

 

副子固定1 年、矯正6 ヶ月で完治

5 年後、運動会で完走できるまで回復


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股関節転位に起因する疾病の併発

 

39歳 女性 

 

顔面神経痛、蓄膿症、胸部疾患、胃潰瘍、腸出血、
慢性下痢、便秘、生理痛、冷え性、疲れやすい体質

 

3ヶ月の治療で全て完治

 

歩きが遅い子供

 

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1歳8ヶ月・女児

〔症状〕

1歳8ヶ月になっても歩けない、両足アキレス腱が張り足の指が伸びない。

医師は、軽い脳性マヒと診断し、治療をしたが、症状は改善されなかった。

 

〔礒谷療法での治療経過〕

平成19年6月10日初診。足型診断でR型と判定。

右足外転・外旋で、右足は1cm 長く、左足は内転・内旋。

1週間に2回矯正。母親に日常生活上の矯正法として膝押しと脚結束方を指導する。

治療の結果、平成20 年3 月には手を離して歩けるまで回復。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

内反足

両足内反足・尖足、反張膝による歩行障害

3歳 男児 

 

副子固定2 年、矯正治療2 ヶ月で完治

 


先天性両足内反足による歩行障害

 

 

4歳2ヶ月 女児 

 

副子固定1 年、矯正治療継続中(X脚)

 

 

 

 

 

 

 

 


 

小児麻痺

脳性小児麻痺・6歳 女児

言語機能障害、四肢屈伸障害、尖足及び内反足。

生後40分間は仮死状態。出生時の体重は2800グラム。

副子固定1年6ヶ月、矯正治療6ヶ月で完治。

その後、小学校に入学して運動会で50 メートルを完走

 


脳性小児麻痺・2歳8ヶ月 女児

出生時2500 グラム。出生後1 週間は全く体が動かず、

絶えずよだれを流し泣きもしなかった。

来院時は起立不能、便秘でしばし微熱を出し左眼は痙攣していた。

1年3ヵ月の副子固定、3ヶ月の矯正治療。

その後、養護学校に入学し、2.5 キロの遠足にも参加できるまで回復

 


脳性小児麻痺・2 歳3 ヶ月 女児

起立歩行不能、斜視。 8 ヶ月の早産で出生時の体重は1800 グラム。

50 日間、保育器を使用。

副子固定3 年、矯正治療3 ヶ月で普通に歩行できるようになり、

斜視も完治。15 年後、銀行員として就職

 


脊髄性小児麻痺・13 歳 男児

 

右下肢麻痺、歩行障害。足の長短差10 センチ。

 

矯正治療9 ヶ月後、右下股は1.5 ~ 3 センチ太くなり、体重も6 キロ増加。 身長は7.5 センチも伸びた。左右足の長短差はなくなり、跛行もほとんど目立たなくなった

 


椎間板ヘルニア・股関節脱臼

椎間板ヘルニア・56 歳 女性

3ヶ月の矯正治療で完治。

現在まで15 年間再発せず、全く健康

 


右股関節脱臼・25歳 男性

臀部痛による歩行障害および脚の長短差による強度の跛行。

右脚は左脚より 6.5センチも短い。

 

 

左脚が長い為に胃潰瘍の症状が出ていた。脱臼している大腿骨骨頭を定位置に戻すことは不可 能であったが、骨頭の角度を矯正することで左右脚の長さを等しくし、跛行も目立たなくなった。

臀部痛も消え、長時間の歩行が可能となり、同時に胃潰瘍も完治

 

 


10 歳 女子

左脚が右脚に比べ6cm も短く、臀部痛のため歩行障害。跛行。

矯正1回で痛みを感じることもなく瞬間的に脚の長さが等しくなった。

ただし10年間、異常な角度で筋肉系が発達してきたため、
矯正を2年間行なう。

その結果、跛行も目立たなくなり、臀部痛も消えて歩行可能となった

 

 

 

 

 


両股関節疾患

RX 型 女性29 歳

 

 

 

 


ペルテス病

ペルテス病・10 歳 女子

 

右足が5 センチ短く、踵が浮いて爪先歩行を余儀なくされ、その結果、臀部痛及び胃腸障害を併発。

 

6 ヶ月の矯正治療で臀部痛及び胃腸障害も完治し、学校の運動会では完走できるまで回復

 


大腿四頭筋短縮・総体的な歪み

大腿四頭筋短縮症 12歳 女子

 

左膝伸展不能、左アキレス腱緊張、尖足、内反足。

 

3回の矯正治療で完治。正常歩行

 


脊髄性小児麻痺による歩行障害

 

17 歳 女性

矯正治療3 年6 ヶ月。

左右脚の長さ及び太さ、足の大きさが揃うまでに回復

 


総体的な歪み

41歳 男性

脊柱側弯症、坐骨神経通、多発性関節炎、胃潰瘍、腰痛、右肩関節痛、右手肢麻痺、右下腿麻痺、 左膝関節炎などで2 年間も苦しみ続ける。

 

矯正治療2週間で完治

 

 

 

 


大腿骨頭すべり症

13 歳 女性

〔症状・病院での治療経過〕

平成18年5月   右大腿骨のつけ根周辺が痛みだす。
整形外科で、単純性股関節炎と診断される。1ヶ月運動を休み、痛み止めの薬等を処方されるだけであった。
何度も整形外科内でマッサージを受けるが症状は改善しなかった。

10月   痛みが激しくなり、足を引きずるようになる。

11月   別の整形外科で再診察。レントゲンの結果、“大腿骨すべり症”の疑いあり、即、昭和大学病院に紹介状持参で行く(11 月16 日)即日、入院。

11月22日   手術し、ピンを入れて、それ以上滑らないように施す。装具を作り、右足を固定し装具の扱いに慣れたところで12 月25 日に退院。
その後、毎月1 ~ 2 回、レントゲン撮影をし、骨の様子を診るが、症状は改善しない。

平成19年7月   骨頭線が消えたことで、夏休みに入ると即、抜釘手術をする。
装具は日常生活に必要とされ、以前のまま。松葉杖も離すことができない。

10月   成長期でもあり、骨盤が歪み、背骨もよじれ、膝も痺れるようになる。さらに、血流が悪くなり、足指まで冷たくなる。
夜も痛くて眠れない日が続くが、リハビリらしき指導はなく、足に負担の掛からない水泳のみは良いと言われる。ボナロンとユベラNが処方されている(服用)。

12月   近くの整体の先生の紹介で、礒谷療法に来院。施術を行い、同時に右足のマッサージで血流を良くし、体の運動機能の回復を図る。
徐々に痛みが和らぎ、末端まで足の血流が行き渡るようになってくる。この頃より装具(写真1,2)を外し、松葉杖だけを使い学校に通い始める。

平成20年1月   体調も良くなり、元気で明るくなってきた様子だが、開脚が出来ず、レントゲンと共に造影剤で右・左の軟骨の状態を調べることにする。

2月14日   整形外科で検査を受けた際に、手術(骨切)をなるべく早くするように進言されたという。 大手術のため判断は回答出来ず、情報提供書を書いて頂く事をお願いする。 礒谷療法の矯正には毎週1 回通っている。現在に至る。

 

患者さんのお母さんの感想

始めは不安でいっぱいでした。しかしながら、装具を付け続けていた為に起こった体の歪みや血流の悪さが、礒谷先生に診てもらう様になってから少しずつですが、 確実に痛みに変化があらわれています。3ヶ月が経ち、室内では松葉杖なしに歩くことが出来るようになりました。

痛みを常に娘に聞きながらの生活から、元気と笑顔に満ち満ちたいつもの生活に変りつつあり、本当に嬉しく感謝にたえません。 今後とも治療のお力を頂きたく宜しくお願いいたします。


冷え性

Posted by isogaitest


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