医者も驚く速効性で苦しみから逃れた

昭和32年、大学2年の私は、丸1年間の激痛に耐えかね、椎間軟骨ヘルニアの手術を受けました。
当座手術は成功したかのようでしたが、頻繁に再発し、術後17年間激痛に苦しみました。
その間カイロプラクティック、針灸、マッサージ等治療を受けましたが、効果は得られず、昭和49年、紹介されて、半信半疑で礒谷治療院を訪れ、初代院長礒谷公良先生にお目にかかり、先生の自信にあふれた態度に驚き、「これは本物だ、こんどこそ良くなるかもしれない」と直感しました。
ビデオで礒谷療法の論理的、実証的説明をみて、西洋医学出身の私には、まさに眼からウロコの思いでした。
毎日仕事の帰りに治療を受け、体操に励み、先生の著書を読み、時には体に羽根が生えたような軽快感も体験し快癒することができたのです。私は身をもって礒谷式力学療法の正しさとすばらしさを認識しました。
西洋医学では不可能な現象をすべて解明するすごさ、実績に真の科学と驚嘆したのです。
難病といわれ、治療不可能とされる膠原病、重症アトピー、糖尿病等が現実に治癒するのを私は礒谷治療院で数多く見たのです。
礒谷療法のすごさは対処療法ではなく、薬物投与なしに原因療法を施すことで、股関節の調整により骨盤、背骨を正しい状態に復元し、人間が本来持っている自然治癒力(免疫力)を取り戻す。古来より「万病は背骨にあり」と伝承されてはいたが、脊椎には中枢神経(脊髄神経)が通り、人体のすみずみにまで神経系統がいきわたっています。
脊椎のゆがみやずれが病気(障害)の原因であるという当然のことを、西洋医学はあまりにも軽視しています。礒谷療法は体のどの部位に障害や病気が起きるかを、ことごとく解明しています。
当然のことながら、礒谷理論を正しく理解、実践しなければ良い結果は得られません。この究極の礒谷療法が、正しく広まることを心から祈念いたします。
 
歯科医師 堀 光成(64歳・男性)

Posted by isogaitest


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